2021.03.26
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これからAmazon物販を始める方必見!!大口出品vs小口出品、どっち?
弁理士兼Amazonセラーの瀬戸です。
これからAmazon物販を始める方必見です!
今回は、Amazon物販は大口出品と小口出品どちらでやるべきかについて執筆したいと思います。
まず、下記が小口出品と大口出品の比較表になります。
小口出品の場合は固定の手数料はありませんが(1商品登録するごとに100円加算というシステム)、
大口出品の場合は月額4,900円ほどかかります。
大口出品の場合は月額手数料が高いという点がデメリットですね。。
次に、大口出品のメリットを見ていきましょう。
大口出品のメリット
1. Amazonカタログにない商品の新規登録
オリジナル商品の出品が可能になります。
2. 出品者様独自の配送料金、お届け日時を設定可能
配送コストなどを考え、ご自身で送料設定が可能となります。
3. ショッピングカートボックスの利用資格の獲得
「競合に価格も配送スピードも負けていないのに売上が伸びない」のはショッピングカートボックスを獲得出来ていないからかもしれません。ショッピングカートボックスを獲得して販売機会を増やしましょう。
4.レポートを活用した売上分析が可能
「ビジネスレポート」から売り上げデータの確認することができ、今売れている商品が一目で分かります。また、トレンドを把握することで欠品や在庫過多を防ぎ、効率よく在庫管理することができます。
様々なメリットがありますね。
オリジナル商品がメインの方は、小口出品では販売できませんので、
大口出品の方が良いと思います。
【結論】
①Amazonで出品する商品数が多い場合
②オリジナル商品を扱う場合は、
最初から大口出品が良いと思います!!
そうでない場合は、最初は小口出品からスタートしてみるのが良いかと思います。
弊所の所長セトマキは、弁理士でもありますが、Amazonセラーでもありますので、
Amazonに関してわからないことがありましたら、
何でもご相談ください。